【関心】1週間で7,000食❗️ツアー期間中の総料理長のおもてなし🍴⛳️😊💓
おはようございます、インプレッションゴルフさとるんです⛳️
女子ツアーのヤマハレディースオープンが開催された「葛城ゴルフ倶楽部」のレストランにて、30年以上ステキな料理を提供している入江総料理長🍴
ツアーに参加する選手や関係者のためにツアー開催中は、7,000食分の料理をふるまっているとか。凄すぎの一言です💦
さとるん、実は、調理師免許を持った「ペーパー料理人」です。家庭料理は、自信ありますけど、入江さんの足元にも及びませんね笑😆
国内では、アメリカンスタイル🇺🇸のプレーを取り入れるゴルフ場もだいぶ増えていますが、大半がラウンドの合間に、休憩を挟むラウンドスタイルが多く、付帯施設としてレストランの運営が重要となります。
マネジメントの視点より、ゴルフ場全体の売上に占めるレストラン部門の売上は、20%以上もあり、改善の大きな部門です。
余談ですが、さとるんは、10年くらいゴルフ場レストラン部門の改善や改革を進めていた時期もあり、原価管理や食品衛生など大切な事だらけの中、尽きるのは、やはり食事を食べて「美味しい」かどうかですね。
先日、韓国の旅行代理店の社長との商談中、韓国のゴルフ場飲食事情について話を聞きました。スルーラウンドが多い中、コース内茶店や、レストランの食事は、どこも「美味しい」そうで、お客様も、しっかりお金を使ってくださるようです。
景気の良し悪し関係なく、美味しい料理をご提案して、心からの笑顔で接客しているゴルフは、ファンがたくさんいます。コースが良いだけでは、勝ち組にも慣れないのが、現状です。
入江さんのホスピタリティあふれる職人魂に、とにかく脱帽です。
ご参考までに。
0コメント