【感動】ファンを大切にするタイガーウッズ選手の神対応💫⛳️
おはようございます、インプレッションゴルフさとるんです⛳️
いよいよタイガーウッズ選手の復活か?と言われている米男子ゴルフのバルスパー選手権2日目。タイガー選手のファンの少年への神対応が話題になっています。
ホールアウト後、ペンと緑のキャップを差し出しサインをねだる少年ファン。お目当てはもちろんウッズだ。
殺到するファンでもみくちゃにされながらも、柵越しから「タイガー」と呼びかける少年。すると願いが届いた。ウッズの手にキャップが渡ると、さらさらとペンが走った。実に嬉しそうな表情を浮かべる少年。手元に戻ってくると、「サンキュー! タイガー!」と心からの感謝を口にした。
THE ANSWERより引用
ちょっとした心使い。ファンを大切にしているからこそ、こうやって自然にできるんだなあと感じますね。
業界は、全然違いますけど、芸能人は、昔に比べると、感覚的に私たちファンとの距離が近くなっていると思います。
ビジネスとして握手会など開催することもあるでしょうが、ファンにとっては、本当に嬉しいですよね。
ゴルフ業界も、女子プロ中心に、触れ合う機会が増えているように思いますが、もっと身近で、イベントでもいいし、プロ主催の企画などあってもいいかなと思います。
例えば、ツアー競技開始前のプロアマ戦があるんなら、協議後にゴルフ場レストランで一般の方(抽選で)も交えての食事会とか、すぐできそうです。
選手にとっては、次のツアー競技開催地への移動や、コンディション調整、セッティング調整などなどあるので、大変かと思いますけど、やはりファンあってのゴルフ競技であってほしいなあ、と思います。
スポーツビジネスが、これから注目される中、ゴルフ業界の変革は、スポーツ産業全体にとっても大きなウェイトを持っています。
選手の活躍を後押しするファンやスポンサー。ファンとの交流や触れ合いを大切にする選手。地域活性化の舞台となるゴルフ場やゴルフ練習場、そしてゴルフ用品業界。それぞれが、シナジーを利かしていけば、必ず業界の変革は、実現していくはずです。
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