【関心】スポーツの垣根を超えた取り組みとは👀⛳️
おはようございます、インプレッションゴルフさとるんです⛳️
プロゴルファーの丸山茂樹選手がパーソナリティをつとめるTOKYO FM番組「五洋ホールディングス presents SUNDAY BACK NINE」に、プロスキーヤーの岡部哲也さんが登場しました。
岡部さんは、半年に40ラウンドするゴルファーの一面があります。
ゴルフとスキーは、全く異なるスポーツですが、トレーニングとして他のスポーツを取り組んでいる岡部さん。石川遼選手も、トレーニングにスキーを取り入れていますし、これはこれで素晴らしい取り組みだと思います。
ゴルフは、お天気商売とか言われますが冬場はゴルフができないわけではありませんけど、寒くて寒くて、ゴルフプレーどころではないところが多いのが現実です。
でも、ゴルフがしたい!人も多いはずですよね。
時間とお金に余裕がある方は、暖かいリゾート地🏝で、ゴルフプレーしているんですけど、皆さんがそういうわけにはいかないです。
今回のように、プロスポーツ選手は、トレーニングで他スポーツもうまく活用して通年体を鍛えているわけですが、お天気に左右されるようなスポーツは、まだまだレジャーとして、いろんな形で楽しむことは十分可能だと思います。
例えば、まだまだ増加傾向のインドアゴルフなどは、ゴルフ場やゴルフ練習場と提携して、常連の方への新提案ができると思いますし、ゴルフ場がスキー場と提携なんていうのも、だいぶ浸透してきていますね。
さとるんが欲しいのは、ゴルフ場とスキー場の共通会員権(年間パス)とかですね。これは敢えてゴルフメインで無く、スキー(スノーボード)メインで、よかったらゴルフプレーも優待でプレーできますよとかいう発想です。
この発想だと、さとるんは、スキー関連事業の見地で考えているわけですが、ゴルフ業界にいると、どうしてもゴルフありきで物事を考えてしまいがちで、狭い視野に陥ってしまうので、さとるんは敢えて、立ち位置を決めずに、全て一お客様目線で考えるようにしています。
ゴルフの敷居の高いイメージはまだまだ多く、人口を増やす取り組みのみならず、やらなければならないことは延々と続きます。
でも、ちょっと発想を転換してみると、人は複数の趣味やスポーツを楽しんでいるわけで、何もゴルフだけにこだわることもなく、スポーツ業界横断の取り組みや楽しみ方がドンドン増えて良いと思っています。
それを実現させるキッカケ作りを、インプレッションゴルフでは提案していきたいと思います。
4月から新しいミッションが複数はじまりますので、今からワクワクしていますよ^_^
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